日本の皆さんこんにちわ。ティラカです。 今日は、私の国スリランカの輸出品について紹介します。 スリランカは１９７２年まで、国名をセイロンと呼ばれていました。日本はもちろん世界の国々でセイロンといえば「紅茶」を連想するようにスリランカの輸出品目の第一位は紅茶です。 次に第二位は女性の憧れの的、宝石です。特に、スリランカはルビーやサファイアが有名です。 そして、第三位はココピートです。日本よりもヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、韓国などにたくさん輸出されて環境を守ることに役立っています。 それでは今回は、まず紅茶のお話からすることにします。 日本のティールームで私が！！になったのは、日本人の多くの人がレモンティーを好むことでした。スリランカは「ティー」といえば「ミルクティー」があたりまえでした。 そして、ミルクティーはそれぞれの家で「家庭の味」を持っています。 ネクストタイムは、おいしい紅茶の入れ方を伝授しますから、ぜひ読んでください。 私は、今日から少しでも日本の皆さんが、スリランカに親しみをもってくださるようにシンハラ語を一言ずつご紹介したいと思います。
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